東京労災病院(東京都)の出産レポート
このレポートは2014年8月に東京都の東京労災病院で出産された方のレポートです。
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目次
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産前にセミナー受講が必須
ここでお産をする方は全員セミナーの様なものを受けなければいけません。
予約制で立ち会い出産をしない方はママクラス、立ち会い出産する方はご主人と一緒にペアクラスを受けます。(ペアクラスを受けないと立ち会い出産は出来ません。)
多少内容は変わるかと思いますが主に、病棟・分娩室の見学、座学、分娩時の体勢やマッサージ方法、沐浴のやり方、入院時に支給されるお産セットの紹介です。
病棟について
4人部屋が2つと個室があります。
個室は急を要する際に使うみたいなので基本は4人部屋に案内されます。 4人部屋は決して広くはないけど隣とはクローゼットなどで仕切られているし、通路側はカーテンがあるので個室感はある方かな?!
分娩室は2部屋で分娩台とベッドがあり、本陣痛から分娩まではベッドで過ごす形です。
分娩室とは別に『つむぎ助産院』と言う部屋があります。ここは畳に敷かれた布団の上でお産をする昔ながらのスタイルです。通常は分娩室でのお産になるので、つむぎ助産院を希望の方は検診の際に申し出てください。
入院(陣痛)から出産
私は1週間超過だったので誘発剤を使用しての出産になりました。
出産日の前々日に入院して検診を受けた後、点滴や子宮口に風船の様なものを入れその日は終了です。
翌日、分娩室のベッドで誘発剤を日中ずーっと使用していたのですが本陣痛が来なくて中断…しかし誘発剤のお陰か、夜中に陣痛が始まり分娩室に逆戻りしました。
分娩室に入ってからは比較的早く5時間程で出産! 産後はカンガルーケアをしてから赤ちゃんは身体測定。
産後2時間程は動けない為、綺麗に拭かれた赤ちゃんを連れてきてもらい旦那と3人の時間が過ごせます。
ママ自身の体調が落ち着いたところで病室に戻るという流れになります。
入院中の過ごし方 母子同室について
基本は母子同室ですが、疲れや体調次第で赤ちゃんルームで見てもらう事も出来るので無理のない範囲で同室で過ごせます!
看護師さんはたまに様子を見に来てくれる程度ですが、母乳のあげ方、げっぷのさせ方など上手くいかなくても根気よく付き合ってくれるので分からない事は入院中にじゃんじゃん聞いちゃって下さい。
慣れない授乳はやはり疲れるもの…ある程度頑張ったらミルクを作ってもらうのも無理せず過ごすポイントです。
食事
3食+おやつで、食事は基本白米です。量はかなりあるので毎日残してしまって少し心配されました。(元々少食だったので完食は不可能でしたね…)
味付けは…美味しい物と微妙な物はありますが、病院食なので高望みはしてなかったので想像通りですかね。
入院3日目あたりにはお祝い膳もあります!事前に洋食と和食からセレクト出来ます。
面会〜赤ちゃんを抱っこできるのは旦那と赤ちゃんの兄姉のみ
病室に入れるのは旦那と赤ちゃんの兄姉のみです。 他の人は赤ちゃんとガラス張りの扉越しにしか面会出来ませんが、お母さんは赤ちゃんを預けてデイルームで他の人と会う事が出来ます。
ガラス越しでしか会えなかった分、退院日はようやく触れられるので両親はワクワクしてました!
退院日
退院日は赤ちゃん健診の為退院時間まで別々になります。
退院手続きには意外と時間がかかるので私はのんびりバッチリメイクをしてました!(写真撮るので)
支給されたお産セットなど結構大荷物になるので可能なら誰かに迎えに来てもらって下さい
また、駐車場はすぐ満車になってしまうので車の方はお早めに!!
費用
産前の健診では助成券を使って3,000円ぐらいです。料金が発生するのは医師の検診のみで2、3回に1度助産師さんが見てくれるのですが、その時は支払いはありませんでした。
お産に関しては直接支払制度(42万)が使えて3万弱の自己負担のみで大丈夫でした。
ただ私の場合は入院日が少し長かったのと、誘発剤や点滴など産前処置があったので普通はもう少しお安いのかな?!
育児サークルや育児相談などのアフターケアが充実
労災病院では有料ですが育児サークルや育児相談外来などがあります。
育児サークル…ベビーマッサージ、育児相談、フリートークなど
育児外来…育児相談、乳房マッサージ、卒乳の相談など
育児外来は個別ですが、育児サークルは集団なので他のママさんとの交流の場としても使えます!