親愛産婦人科(兵庫県姫路市)の出産レポート
この記事は2012年10月に親愛産婦人科(兵庫県姫路市)で出産された方のレポートです。
私は2012年10月に親愛産婦人科で長男を出産しました。予定日より1日遅く産まれました。
予定日に検診を予約していて内診では子宮口1.5cmと言われ、「早くて明日にも生まれるかもね」と言われてその日は帰宅しました。このとき不規則な陣痛があって、もともと痛がりの私は既に怖がっていました。
陣痛〜出産
予定日の夜、主人が仕事から帰宅し、私の痛がっている様子をみて、1度病院に行こうと言われ病院に向かいました。そして内診してもらい、子宮口は2.5cmだと言われました。
病院の方はこのまま入院しても良いし、一旦帰宅してもいいよとおっしゃってくれて、私は帰宅しました。どうしたら本陣痛につながるかアドバイスをいただき、帰宅して実践しました。
夜中も前駆陣痛に悩まされ続けて早朝に主人を起こして病院に向かいました。
子宮口は3cmでもう入院しましょうと言われ私は陣痛室に入りました。
初産なのでなかなか子宮口は開きません。家族が勢ぞろいだったので助産婦さんは退室して定期的に様子を見に来てくれて、子宮口のチェックもしてくれます。
早朝に病院に来た私に朝食を出してくれました。しかし1口も食べる余裕がないので主人に食べてもらいました。
そこから助産婦さんの予想よりも早く子宮口が開くのが早くて9cmになった時に分娩室に移動しました。親愛産婦人科では分娩はフリースタイルなので自分の楽な体勢で分娩することができます。
私はオーソドックスな体勢で挑みました。主人も立ち会ってくれて、助産婦さんにお茶を出していただき、陣痛と陣痛の間で水分補給をしてくれました。
分娩中は色んな声かけをしてくださっていて、安心して出産することができました。
出産し赤ちゃんの身長、体重を計り終えるとカンガルーケアをします。その間は分娩室で家族団らんの時間でした。
出血の多かった私は点滴を追加して、赤ちゃんと親族は用意された部屋へと向かいました。
病室・サービス等
部屋は事前に個室か大部屋かのアンケートがありましたが確認でどちらがいいか尋ねてくれました。
一般個室はシャワーもトイレも完備してあり、1人付き添いの人が泊まれるようになっていました。
母子同室を薦めている産院ですが出産した日はゆっくりしてねと赤ちゃんを預かってくれました。
食事はとても豪華で入院中に1度、フランス料理が出る仕組みになっていました。
フェイシャルエステも付いていてとてもよかったです。
授乳の仕方や、おむつの替え方、沐浴のやり方など丁寧に指導してくれました。
退院時にはおむつや母乳パッドなど必要なものもいただいたのでありがたかったです