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あさぎり病院(兵庫県明石市)の出産レポート

あさぎり病院この記事は2014年6月にあさぎり病院(兵庫県明石市)で出産された方のレポートです。


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2014年6月に、あさぎり病院で出産をしました。

夜の10時に破水に気が付き、そのまま入院して、翌日15時ごろに出産。その後5日間の入院を経て退院しました。

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破水~陣痛室に入るまで

破水に気が付いて病棟直通の番号に電話をすると「夜間入口から入って、1階の受付で手続きをしてから、2階の病棟受付までいらしてくださいね。」と、看護師さんに優しく言われたので、入院の荷物を持って、車で病院まで移動しました。

玄関横の夜間入口から入ると、すぐ左に受付の方を呼び出すブザーがありました。「このブザーを探す余裕がないくらい強い陣痛が来ていたら辛かっただろうな。分かりやすい位置にあって良かった。」と、思ったことを覚えています。

受付を済ませて病棟に上がると、分娩室のあるエリアに通されて内診が始まりました。検査の結果「破水は始まっているけれど分娩まではかなり時間がかかるだろうから、このまま入院をして、明日、誘発剤を使用しながら分娩をしましょう」と、いうことになりました。

陣痛から出産(和痛分娩)まで

一晩陣痛室で寝かせてもらって、朝の8時から点滴で誘発剤を入れ、9時から和痛分娩の点滴を入れていくことになりました。

あさぎり病院では、希望すれば和痛分娩で出産ができます。ただし、夜間や休日はできないので私はラッキーだったようです。

陣痛室は2畳くらいの広さで、ベットと和痛分娩に使う機材プラス付き添いの人が3人入ると身動きが取れないといった感じのスペースでした。

和痛分娩は腰から硬膜外に麻酔の針を入れます。私は側弯症の影響で少し針が入りにくかったのですが、あさぎり病院のI医師はこの麻酔がとても上手な先生で、いつもは一度でスッと針を入れてしまうそうです。(後から聞きました)この麻酔の痛みは針治療の痛み程度で、痛いと感じる時間も一瞬でした。しかも、あさぎり病院の和痛分娩を受けて感じた痛みは、出産の30分前までに限れば、この一瞬だけでした。 I医師によれば、私は「理想的な麻酔の効き方」をしていたようで、出産の2時間前まで昼寝をし、30分前までオヤツを食べていました。体質やタイミングにもよるとは思いますが、和痛分娩は素晴らしいと思いましたので、私は、これから出産をする人には「あさぎり病院の和痛にしなよ。」と、薦めています。

出産30分前に子宮口が全開になったので、分娩室に移動することになりました。その時にI医師と担当の助産師さんからかけてもらった言葉が忘れられません。

私は第一子を死産で亡くしているのですが、I医師はそれを知っていて「任せて。何があっても助けるから。」と、言ってくれました。助産師さんも「大丈夫だからね。」と、言ってくれました。不安で押しつぶされそうな私の気持ちに寄り添うためにかけてくれた言葉ではないかと感じ、感謝で胸がいっぱいになりました。技術だけではなく、妊婦の心に寄り添う気持ちも一流だなと、出産後に主人と、この時のことを振り返って話しました。

分娩室は仕切りで2部屋に分かれています。壁紙が明るい黄色で、とても明るい印象の部屋でした。 あさぎり病院では、事前にCD等を渡しておけば、好きな音楽をかけながら出産ができます。また、夫以外の家族の立ち合いも可能なので、結局は嫌がって断念したのですが、4歳の息子にも立ち会ってもらおうと思っていました。

出産は順調に進み、5~6回いきむと無事に娘が産まれました。

出産後はカンガルーケアをしてもらい、会陰縫合(麻酔のおかげで全く痛みはありません)その後医師と助産師による母子の健康チェックがありました。麻酔が切れて車いすで病室に移動したのは2時間後くらいだったと思います。

入院生活

あさぎり病院 食事
病室は4人部屋、2人部屋、個室とあり、入院前にどんな部屋が良いか、希望を聞かれます。ただし、個室を希望しても分娩の状況によっては満室である場合があり、空室ができるまでは空いている部屋に入ることがあります。

個室はシャワー室がついていたり、和室であったり、広めであったり様々です。私は長男が泊まれるように配慮してもらったのか、広めの和室タイプの個室に通されました。

授乳はあらかじめ決められた時間に授乳室にお母さんが出向いて授乳をするスタイルでした。個室であれば希望すれば母子同室も可能です。おっぱいが張るお母さんは決められた時間以外にも授乳をしていたようです。母子同室をしていても、お母さんの体調が悪い時には看護師さんが代わりにケアをしてくれるそうです。

入院中に着る部屋着は可愛いチェック柄で、汚れればその都度交換することができます。タオルは大中小とあり一日一度交換してもらう事が出来ました。

シャワーがついている個室以外はシャワー室を予約して順番に入浴することになっていました。予約が入っていない時間ならば何度でも入浴できたようです。 個室にはお茶とコーヒー、紅茶のパックが用意されており、お湯を沸かすポットも備え付けてありました。他には冷蔵庫、テレビ(大部屋はカード式のテレビ)、ロッカーが二つありました。広さも十分で室内で過ごすことに不自由さを感じることはなかったです。

食事は部屋に職員の方が定時に持ってきてくれます。3時にはオヤツも用意されていました。どれも栄養士が作ったメニューでヘルシーかつ美味しい食事でした。中でも、入院中一度だけ、ホテルオークラからスタッフが派遣されて給仕をしてくれるディナーが、味も見た目もスペシャルでした!!

同じ時期に入院していた産婦さんとおしゃべりしながら楽しく食事をすることができました。写真はメインのステーキです。 あさぎり病院は産婦の疲れを癒すことを大切にしてくれるので、退院まですごくリラックスして過ごすことができました。フェイシャルエステも入院中に受ける事ができて至れり尽くせりでした。

費用

あさぎり病院 費用
最後にかかった費用ですが、和痛分娩の費用6万円を含めて、写真にあるお値段でした。決して安いとは言えませんが、病院によっては和痛分娩の費用がもっとかかるところもありますし、加えて、ゆっくり体を休めることができた満足感から考えれば、この値段はとってもお得だと思いました。お支払はカードが使えたので一括で支払いました!

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