無痛分娩レポート
無痛分娩について、賛否両論ありますが、私は賛成です。
無痛分娩を少しでも検討している妊婦さんがいれば、何か私の体験談が役立つかもしれないと思い私の無痛分娩をレポートします。
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産院の選定
妊娠発覚と同時に、まず妊婦さんがすることといえば、検診に通う病院を決めることだと思います。
私は、できれば初期の検診から出産までを同じ病院で診ていただきたく、人気の高い病院の場合、早めに分娩の予約を取る必要があると聞き、病院ごとの分娩スタイルを重視し、病院選びをしました。
我が子に会える喜びは大きいものの、分娩に対して不安が日に日に募っていた私は無痛分娩を行なっている病院が近くにあることを知りました。
私は元々、痛みに弱く、血を見るのが苦手。注射でさえ目をつぶる程でした。
「無痛分娩」が私には一番合っていると感じ、不安も少しありつつも、まずは病院に相談してみよう!と思い病院を決めました。
最初の検診で無痛分娩を検討している旨、先生に相談したところ、
「分娩直前まで悩めるから、10ヶ月ゆっくり考えてくださいね。お腹にいる間に気持ちは変わるかもしれないよ!ただ、母体への負担は軽く、出産後の回復は普通分娩で産む方よりとても早いです。その代わり、リスクはゼロではありません。あとお金はもちろん追加でかかります。これからゆっくり考えながら決めましょうね~。」
と優しく言われました。
優しい先生、綺麗な病院の雰囲気も気に入り、分娩の予約を入れました!そしてあっという間に10ヶ月が経ち、無痛分娩の決意も固まりました。
出産の流れ
予定日1日経過の朝、大量の出血いわゆるおしるしがあり、病院へ連絡、検診のあとまだ産まれそうにないと一時帰宅。
予定日2日経過、微弱陣痛の中、最後の定期検診へ。やはりまだ産まれそうにないと再度帰宅。
そして予定日3日経過、陣痛が本格的になり再度検診、そのまま出産につながりそうだったため、そのまま入院という流れでした。
しかし、その陣痛は遠のいたり、また始まったり、一定せず…。
その日の夜、陣痛が少し落ち着いた頃、部分麻酔を背中にうつための管を先にさしておいて、いつ本格的な陣痛がきてもいいよう備えておこうとなり、無痛分娩の準備が始まりました。(背中にさす管というのも麻酔があり、全く痛みを感じませんでした。)
背中に管をさし、今日はもう遅いから一晩寝て明日の朝に備えましょう!明日陣痛が一定しない場合は誘発剤も併用するとのことでした。
その日の夜は一晩中陣痛との戦いでした。早朝、一睡もできないまま分娩室に移動し、そのまま部分麻酔を背中の管から入れました。
すると今までの陣痛が嘘のように痛くなくなり、リラックスした状態で分娩室では助産師さんといろいろな話をしながら、出産に臨むことができました。(名前は決まったの~?等)
いきむタイミングは助産師さんが、(痛みは感じませんが)陣痛の山がきているときを教えてくれるので、そこで力を入れるイメージで…。
もうあと少しです!というときに、赤ちゃんがへその緒を首に巻きつけてしまい、最後だけ吸引分娩になりましたが、分娩室へ移動してからは、すごくスムーズにいきました。
出産を終え
実は、妊娠中「無痛で産んだら、母性本能がわかず母乳の出が悪い」という情報をネットかなにかで見て、心のどこかで心配していましたが、全くそんなことはなく母乳もしっかり出ました。(間違った情報ですね、多分。笑)
金額は追加で3万5千円でした。(決して安い金額ではありませんが、手出しできる範囲だったのも無痛分娩を選んだ要因の1つです。)
最後に
無痛分娩を経験して言えることは、お医者様が最初に言われたとおり、産後の経過はとても早く、出産にリラックスして臨めたのも(助産師さんや看護師さんと笑いながら)私はよかったなと感じました。
陣痛には実際3日耐え、痛みを一切感じない出産ではないです。
その痛みを感じることもでき、リラックスした本番(?)を迎えられるのは一番大変な出産をする妊婦さんにとって理想的な分娩方法なのではないかと思います。
そして私は次もきっと、無痛分娩という分娩スタイルを選ぶだろうと思っています。