東京都立広尾病院の出産レポート
このレポートは2013年12月に東京都の東京都立広尾病院で出産された方のものです。
2013年12月、広尾にある東京都立広尾病院にて第一子を出産しました。
広尾病院では無痛(和痛)分娩は行なっていませんが、通っていた近所の個人産院でオススメされたため、こちらの病院を選びました。
予定日よりも2週間早く陣痛が来たため、38週での自然分娩での出産となりました。
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私の出産体験
最初にお腹の痛みを感じ出したのが38週の朝、その後少しずつ痛みの間隔が短くなり、21時頃に10分間隔の陣痛になりました。
病院へはその段階で連絡したのですが、初産の場合は出産まで時間がかかるので、5分間隔になるまでは家で頑張るように言われました。
夜中の1時半頃には5分間隔になり、病院に向かいました。 陣痛室に通されて、モニターをあてながら激痛に耐えていたのですが、助産師さんが定期的に確認に来てくれました。
後に分かったことですが、陣痛室は出産を終えた方の入院部屋の隣に位置しているので、陣痛時の叫び声は隣の大部屋に丸聞こえになります。
立会を希望していたので陣痛室、分娩室共に旦那も寄り添ってもらえました。
1時間後には子宮口も開き、分娩室に移動。その間も夜中だったためか対応してくれたのは助産師さん1名。助産師さんの冷静なアドバイスに忠実に従った結果、3時半過ぎにポンっと安産で生まれました。
その後、破れた会陰の処置には医師が来てくれました。
産後2時間は赤ちゃん、旦那と分娩室でゆっくりさせてもらえました。
初めての母乳育児での挫折と助産師さんのサポート
広尾病院には2人目3人目出産の方が多くいました。リピーターの方が多いようです。
私は初産だったので授乳が上手くできず、共有の授乳室での授乳が苦痛で仕方ありませんでした。
でも、結果的には経産婦の方や助産師さんが色々とアドバイスを下さり、退院時には何とか少しずつ母乳も出るようになり、1人で授乳をできるようになっていました。
1人で孤独に授乳練習をしていたらきっと難しかっただろうなと思っています。
母子同室での入院生活
基本的には生まれた当日は赤ちゃんは看護師さんに預かってもらえ、授乳等必要な時だけ面倒を見る形ですが、翌日からは完全母子同室になります。
正直昼夜を問わずオムツ替え、ミルク、抱っこ、何か良く分からないけどとにかく泣く日々が続いて辛かったです。
もちろん、退院後1ヶ月以上そんな毎日が続きました。
大部屋と個室の違い
広尾病院では個室が2つと最大6人が入る大部屋が2つありました。
私は大部屋だったのですが、あまり出産が多い時期ではなかったのか、終始部屋の半分以上のベッドは空いていました。真夜中に隣の陣痛室から叫び声が聞こえてくるのは怖かったです。
2人目ママの面会について
大部屋の場合、12歳以下の子供は部屋に入ることが出来ません。
そのため、2人目以降のママさんは面会に子供が来た際には談話スペースに赤ちゃんを連れて移動しなくてはなりません。個室にすれば部屋に子供が入室することも出来るようです。
出産一時金差し引き後の入院費用 (大部屋の場合)
出産一時金を差しい引いて自己負担は3万円弱でした。
どういった出産にしたいかによって満足度は変わると思うのですが、私は助産師さんの厳しいながらも的確なアドバイスで安産だったので、こちらの病院には感謝しています。入院生活も細かいことを上げればキリはありませんが、総体的には満足しています。